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Petit Labo 2014

Talk about my works / no.3

前回は、作品のジャンルの曖昧さを少し語りましたが

今回はもう少しだけ補足しとこ。

 

私は、ジャンルは受け手が判断したら良いと思っていますし、

感じ方も委ねたい。

一般的には、表現者としては弱過ぎるメンタルでしょうね。

主張の強さに憧れますけど。

 

ただ、これだけは言っておこうかな。

 

私は

『アート』を作っている感覚も

『人形』や『ぬいぐるみ』を作っているという感覚もありません。

 

・私の感じる『アート』

 なんだか一部の人の為のもので、「理解できる人だけに理解されれば良い」的な

 とんがった、且つタカビーな印象。

・私の感じる『ぬいぐるみ』

 アートとは対極で、かわいいさなどを前面に押し出し、媚を売る感じ。

 すぐに飽きて、ゴミ同然の扱いにされる結末が想像できる。

 

私はその中間を目指ざしたいと思っています。

もっと身近なものを。

(上述に携わってる人、すいません。悪気はありません)

 

便宜上、『アート』って言わせてもらうけど、

具体的には、アートを身近にする為に、感じる為に、

住宅に置けるアートを考えたってところでしょうか。

(このくだり、『アート』を6回も使ってる。くどいな)

 

この話の展開は、

建築や住宅について語らなくてはいけない感じやね。

今回はやめとこ。

もう少し整理してからにします。

 

ん〜、

なんか文章が偉そうやな、分かりにくくなってきてる気もする。

気をつけよ。

 

ではでは〜。

 

↓TAKE A BREAK【ひと休みする】

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